【五島・ヘタ黒瀬バラシ〜良型〜中型、クロ満足】
@馬場 裕幸

■マンジュウ瀬で念願のクロをゲット■
5月18日、五島でクロが釣れ出したと聞いて、池上君、友広君の三人で上五島へ行った。上がったのは倉島のマンジュウ瀬で、一番右側に、五島は三回目の友広君が入った。私は少しでも足場のいいところ、池上君は船着けの近くに釣座を決める。足元からサラシが出ているので、その切れめに狙いを定め、仕掛けを作りながら足元にマキエを打つ。
最初はツケエがそのまま残っていたが、しばらくするとマキエが効き始めたか、ツケエを盗られるようになった。たぶんバリかカワハギだろう。クロの当たりはまだない。
私がエサ盗りと格闘中に、右端にいた友広君に当たりがあった。彼は本格的に磯釣りを始めてまだ十回目くらいなので、やり取りがぎこちない。
二分ほどで、35cmくらいのクチプトが上がってきた。三回目の五島で初めて念願のクロをゲットしたわけである。
その後も40cmクラスのクチブトとイサキを1匹ずつ、さらに30cmのクチブトとイサキを追加して、友広君は十分満足している。
対して、私と池上君にはウマズラしか釣れない。私も友広君のポイントを釣ってみると、やがて手元にコツコツと当たりが伝わってきた。しかし、合わせを入れるものの鈎掛かりしない。同じところへ仕掛けを投入すると、またすぐに当たってきた。今度は竿に乗るまで待って合わせを入れた。
それでやっと30cmほどのクチブトを釣ることができた。やがて潮が止まり、当たりがなくなったので船着けへ移動した。すると一投目で当たりが出た。合わせるとズシンと手応えがある。
手前まで寄せたが、そこで足元に突っ込まれてハリス切れ。たぶん40cm級のオナガだったろう。
その後は二度と当たりはなかった。