【チヌ狙いのフカセ釣りで90cm、7.4kgの巨大ヒラメ】
「チヌの活性が低いんで、サシエを海底に這わしとったらウキが浮いたり沈んだり変な動きをするんよ。アワセを入れたら重たいから、大きいチヌや思うてやり取りしとったんよ。
ただ、近くに寄せて来てもチヌの姿が見えん。よ〜く見たら、海底を大きなヒラメが泳ぎよった!」
1月1日(木)、平成16年を迎えたばかりの御荘湾で大ちゃんが釣り上げたのは90cm、7.4kgの巨大ヒラメだった。
大ちゃんはこの日、御荘湾内の「西川バエ」に上がり、「KzGTR」を使った得意の全層釣法でチヌを狙っていた。それに突然ヒットしたのがこのヒラメだった。
ハリス3号、グレ針11号と、御荘湾の大型チヌに狙いを絞った、チヌ用としては太めのタックルを使っていたのが幸いしたのだろう。
竿は愛用の「鱗海スペシャル2号」。
「ヒラメの鋭い歯で糸を切られず、思ったほど時間を掛けずに取り込むことができたのは、魚を怒らさないしなやかな胴調子のこの竿のおかげ。前にもヒラマサを釣り上げたし、本当にいい竿だね」と大ちゃん。
この日、大ちゃんたちは本命のチヌを何匹も釣り上げた。中には50cm前後の良型もいたのだが、この日の主役はやはり巨大ヒラメ。船釣りならともかく(それでもそう釣れるサイズではないが)、本来フカセ釣りで釣り上げられるサイズではないのだから当然と言えば当然。
同船の釣り人からも「凄い!」「よく取り込めたね」「うまそ〜」とたくさんの声をを掛けられ、ますます喜びが大きくなったようで満面の笑顔で写真におさまってくれた。
翌日も御荘湾で竿を出した大ちゃんは、50cmクラスのチヌを2匹キャッチ。満足顔で御荘湾を後にした。
■釣行メモ■
釣行日:1月1日(木)
利用渡船:橋本渡船 TEL0895(72)3839