【りかの釣りに行こう!】

■ビギナーズラック?実力?43cmの良型グレを釣っちゃった■

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
 
お正月っていいですよね。お餅におせち、お雑煮もおいしいし。
皆さんも、新年のはじめに今年の釣り目標とか立てられたのではないですか? 

私、二家本梨楓の本年度釣り目標は、大物狙いもそうなんですが、
何より「取り込み上手」になることです。
回を重ねるごとに、少しずつ冷静に自分の釣ってる姿が見れるようにはなってきたのですが、
いかんせん竿の使い方がなってなさすぎでして、
竿を上手に使いこなせるように、一歩でも前進したいのです。

さて、お正月といえば鏡餅。
皆さんのご家庭の鏡餅くんの状態はいかがですか?割れは多いですか?少ないですか?
昔から「鏡餅の割れ多ければ豊作」と言いますが、これは、大陸のシベリア高気圧の勢力が強いため、
乾燥や晴天が続くことを表しているんですって。

家に居ながら、お餅を見ながら、魚が食うかどうか、想像するのもひとつですよね。
高気圧の動きは魚釣りにどんな影響があるのかな? 
こんな言い伝え、他にもたくさんありますよねぇ。
昨年末の大分ロケでお世話になった清水マリンの久寿米木船長も、
言い伝えや海での約束を色々教えてくださったので、
少し書いてみますね。皆さんの釣りに役立てて下さい。

まず風予想。ほら、海って雨でも晴天でも、
とにかく風が吹いていなければ大体OKですよね。
そんな風予想ですが、船長さんたちは夜空を見上げるそうです。
星がキレイにまたたいていたら、明日の出船を考えるんですって。

そんな日は、大抵、次の日が大風になるそうです。
理由もちゃんとあって、星近くの上空は、一足先の天気になっていて、
星がキレイにはっきり見える時は、上空に風がビュービュー吹いていて、雲が一切ない時なんですって。
だから、次の日が大風になりやすいそう。皆さんも夜空を見上げてみてはいかがでしょう。

そして次は、白いタオルの話。
釣りに行く時は、必ず白いタオルや手ぬぐいを持って行くように言われました。

それは、SOSに使うからです。
ほら、漁師さんをイメージすると、頭にねじりはちまきをしてる姿が思い浮かびませんか?

あのはちまきは、スタイルもさることながら、危険な時に頭からほどいて振るためにあるんですって。
危険な時は、船に両手を振るとか言われますが、まず見えませんし、あいさつかな?とも思われます。
だから、海では考えられないような非常事態が起きることがあるから、
必ず持っていくようにと教えてくださいました。

この話には少し続きがあって、船長は「白いタオルを振ってる奴が、大嫌いな奴でも必ず駆けつける。
漁師とはそういうもん」とおっしゃっていました。
実際に大嫌いな方がいらっしやるわけではないでしょうが、
人のために動くことをいとわない漁師さんたちの優しさと強さが伝わってくる一言でした。

さて、その大分ロケ。
釣果はどうかと申しますと、な〜んと、
43cmのグレを釣っちゃったんですよォ。
もう本当に、ビギナーズラックってあるんですねぇ。
その日は大ちゃんはバカスカ釣っていたのに、
私の竿はシーンとしたままで、
「なぜ〜?」と思っていた時でした。

「あれ?」とアワセてみたら、イキナリぐいっと潜られ、
頭の中はもう、「竿、折れちゃう〜」

竿さばきがなってないものだから、
グレちゃんにあっちゃこっちゃ引きずられ、
大ちゃんにも、「何しよるんじゃあ!」と怒られる次第。

でもでも、なんとか釣っちゃったもんね〜! 43cmのグレ。

チヌ様には今しばらくお逢い出来そうにないですが、
今年は、待ってろよ!43cmオーバーのグレ!